鉄の"正体"を知ろう
5.鉄のまとめ

人類が大昔から使い始め、今や工業にも、日用品にも欠かせない物となったのが鉄なんだ。

その生産量の変化や生産の方法が変化をしても、人々の生活に深く関わってきて、また今後も関わり続けるだろうものが鉄なんだ。

長く続いていくレール。
これは、鉄製品(せいひん)の代表の一つ。

線路は、銀色にピカピカに光っているイメージがあるけれど、実は雨風にさらされているため、その表面は錆(さ)びやすいんだ。
でも、列車が通るたびに列車の車輪によって表面の錆びが削(けず)られ、ピカピカになるんだ。
そのため、線路には錆止めは塗(ぬ)っていないんだよ。

※錆については、「鉄が”変身”するぞ」の実験してみようでも知ることが出来ますから、そちらも見てくださいね。

「鉄(iron)」そのものの名前が物の名前になっているのが、「アイロン」。

江戸(えど)時代後期に日本にやってきたんだ。

その当時は電気がなかったので、鉄や銅(どう)で出来た入れ物(アイロン)の中に炭を入れ、温めて使っていたんだ。

古くから使われている鉄でできた日用品の1つだよ。