鉄の未来、町工場の未来
日本の鉄~全国の"鉄の町"を知ろう

伝統(でんとう)工芸「南部鉄器(なんぶてっき)」のまち

岩手県盛岡(もりおか)市周辺

南部鉄器(なんぶてっき)は、江戸(えど)時代中期に誕生(たんじょう)した伝統(でんとう)工芸品で、南部藩(はん)(現在(げんざい)の岩手県盛岡(もりおか)市周辺)で作られていたことから「南部鉄器」という名前が付けられました。

現在の南部鉄器には、奥州(おうしゅう)市で作られていた鋳物(いもの)も含まれています。

南部鉄器の特徴(とくちょう)は、さびにくく手入れをすれば孫(まご)の代まで使えるほど長持ちすることや、熱が均一(きんいつ)に伝わること、保温性(ほおんせい)に優(すぐ)れていること、鉄分が溶けだしからだに良い、お湯がまろやかになる、などなどです。

代表ともいえる鉄瓶(てつびん)には、職人(しょくにん)によって様々な紋様(もんよう)が施(ほどこ)されています。

鉄瓶だけではなく、鍋(なべ)や風鈴(ふうりん)、アクセサリーなども作られており、近年では海外にも輸出(ゆしゅつ)されています。

アラレ紋様(もんよう)の南部鉄器

 

【参考にしよう】

南部鉄器協同組合
https://www.ginga.or.jp/nanbu/

奥州市(おうしゅうし)
https://www.city.oshu.iwate.jp/site/kanko/5786.html

水沢鋳物工業協同組合(奥州南部鉄器)(みずさわいものこうぎょうきょうどうくみあい)(おうしゅうなんぶてっき)
https://oshu-nambutekki.com/meibo

KOGEI JAPAN
https://kogeijapan.com/locale/ja_JP/list/?category=7

経済産業省 伝統的工芸品 (けいざいさんぎょうしょう でんとうてきこうげいひん)
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/nichiyo-densan/index.html