鉄の未来、町工場の未来
日本の鉄~全国の"鉄の町"を知ろう

刀づくりから始まった世界三大刃物産地のまち

岐阜県関(せき)市

鎌倉(かまくら)時代から室町時代初期にかけて始まった関刀(せきとう)は、最も美しく、洗練(せんれん)された日本刀であると言われています。

また「関伝(せきでん)」と呼(よ)ばれる独自(どくじ)の鍛刀(たんとう)法によって、頑強(がんきょう)で切れ味鋭(するど)い刀を作り出していました。

その関の刃物(はもの)製造(せいぞう)の技法(ぎほう)は現代(げんだい)に受け継(つ)がれ、伝統(でんとう)の技(わざ)と先進のテクノロジーとの融合(ゆうごう)で包丁、ナイフ、ハサミ、医療(いりょう)器具、工業機械など多種多様な製品(せいひん)を作っています。

その生産量は、全国の6割(わり)を占(し)め、世界的に見てもイギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンとならぶ「世界三大刃物産地」の一つになっています。

孫六兼元(まごろくかねもと)は、室町後期の関の名匠(めいしょう)で、
その名を冠(かん)している製品(せいひん)もあります。

 

【参考にしよう】
岐阜県関刃物産業連合会(ぎふけんせきはものさんぎょうれんごうかい)
http://seki-japan.com/

関市観光協会(せきしかんこうきょうかい)
https://sekikanko.jp/modules/content/index.php?cid=4

関市(せきし)
https://www.city.seki.lg.jp/0000004761.html