鉄の未来、町工場の未来
日本の鉄~全国の"鉄の町"を知ろう

鉄の明かりが灯るまち

愛知県東海市

東海市は、中部圏(けん)最大の鉄鋼(てっこう)基地(きち)です。

東海市の面積の6分の1を占(し)める名古屋港内最大のふ頭には、日本製鉄(にほんせいてつ)を始め、愛知製鋼(あいちせいこう)、大同特殊鋼(だいどうとくしゅこう)など製鉄(せいてつ)所や鉄鋼関係の企業(きぎょう)が立ち並(なら)んでいます。

その歴史(れきし)は昭和14年、現在(げんざい)の愛知製鋼が、従来(じゅうらい)の干拓(かんたく)地である北新田に電気炉(ろ)を建設(けんせつ)したことに始まります。

昭和30年ごろになると、全国的に工業立地を目的とした港湾(こうわん)整備(せいび)事業が進められ、名古屋港でも大規模(きぼ)な埋(う)め立て事業が始まりました。

名古屋港南2区には、昭和36年に現在の新日本製鐵(しんにほんせいてつ)が、翌37年には現在の大同特殊鋼が完成し、同年の愛知用水の通水により安定した水の供給(きょうきゅう)ができるようになったことで、一大鉄鋼基地が生まれました。

そんな鉄鋼の町を象徴(しょうちょう)するように、市内には鉄を材料にしたアートがいっぱいあります。

空から見た名古屋港。右下が東海市です。
Photo : 663ハイランド

 

【参考にしよう】

東海市(とうかいし)
http://www.city.tokai.aichi.jp/6359.htm

東海市観光協会(とうかいしかんこうきょうかい)
https://www.tokaikanko.com/study/industrial/

名古屋港管理組合(なごやこうかんりくみあい)
https://www.port-of-nagoya.jp/shokai/kohoshiryo/1001907/1001943/1001955.html